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蒼月亭つれづれ日記

英国からの帰国、両親との死別...ひとりで生きていくことの意味を見つけたくてもがいてます...

The Last Night of the Proms

2007.09.09 Sun 07:05

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去年で最後と思っていましたが、図らずも今年も見ることができてしまいました、The Last Night of the Proms。

今年はBBCがプロムズのスポンサーとなって80年の記念の年、そして英国の誇る大作曲家エルガーの生誕100年150年(ちょろっと見た記事が間違ってたのをそのまま書いちゃいました。失礼;;)の記念の年でもあり、格別に力の入ったプロムズ・シーズンだったようです。The Last Night of the Promsももちろん、普段にも増して面白かったです(゚▽゚*) 今年のは、ぜひともDVD化して残してほしいな。 TVのアナウンサーも今年のラストナイトは後世に残るものだと言っていたし。

今年の指揮者は昨年よりBBC交響楽団の首席指揮者となっている、チェコ人のJiří Bělohlávek (イルジー・ビエロフラーヴェク)氏。ラストナイトを振る指揮者としてはわずか3人目の外国人だそうです。そんなにいつもいつもイギリス人だったっけ...? そうかも( ゜┓゜) こんな大愛国者大会、なかなか外国人には指揮しづらかろう...

今年のラストナイト、後半の定番メドレーのところもかなりいろいろアレンジがあって面白かったです。Pomp and Circumstanceは観客の予想を裏切って、最初はどっぷりとロマンチックスローヴァージョン! ピアニシモが綺麗でした。Fantasia on British Sea-Songsはそれ自体も遊び心たっぷりに音を増やしているのが楽しかったし、様々なポピュラーソングをメドレーで繋いでいくのも見事でした。途中、北アイルランドの子供たちによるダニーボーイの合唱なんかもあって、うまくはないけど可愛かったなぁ(*^▽^*) ルール・ブリタニアの大合唱で終わるまで長い間ぜんぜん飽きずに楽しく聴けました♪

その後のスピーチもいいスピーチで、その後にすぐ、これまた大変エモーショナルな演奏のJerusalemと来ては、心がぐらぐらとゆすぶられる感じがしました。 うぅ、いかん、うっかり大英帝国万歳愛国者になってしまうところです(ぇ 


以下私信ですが、かめちゃん、今年もみんな景気良く屈伸運動してたよ。私も負けずにTV前で頑張ってみたけど、ほんの2、3分でまた太ももがつったのでそこで断念して座って見てました(ノ_・。 ラストナイト前は休養が大事だね(ぇ
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English Heritage Open Day -2

2007.09.09 Sun 02:31

というわけで、再度駅へ。

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これですけどねヽ(´ー`)ノ

終着駅なんです、これでも(笑) 単線で、駅舎なんてありません。この写真は一応駅の入り口かな? と思えるところから撮ったもの(笑)これで全てでございます。ちょっと半端ないローカル線っぷりです。 

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列車は当然1両っきりです。バス以下ですな、こりゃ(´・ω・`)

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そして到着した先は更にすごかった! ちょっと想像を越えてました...手前に見えてる白い戸が駅の出口です(ぇ そして遠景に遺跡は確かに見えてるけど... これ道?( ゜┓゜) 駅前だよ、ここ...

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というわけで羊さんの落し物でいっぱいのフィールドをひたすら歩いて5~7分、これを見るためにやってきた、ゲートハウスに到着ですd(・_・) うーん、壮大だ... 修道院本体はほぼ全滅に近いくらい破壊されてしまったのですがこの門だけは立派に残っているのでした。

ちなみにこの門の前に並んでいる煉瓦のアーチですが説明によるとBarbicanと書かれていました。 バービカンって単語の意味を初めて知りました。またひとつ賢くなっちゃった(ぇ

Barbican :(都市・要塞の入口・橋にある)監視塔

このゲートハウス、実はなんと中にも入って見学ができます。外に取り付けた階段から2階に入り、あとは狭い狭い歩きにくい回廊を抜けて、突然どーんと大広間に出る仕組み。広間の横には本来のらせん階段があって、2階へのアクセスと、地上へ降りる際にはこの階段を使うのですが、これがものすごい急なのです!





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手すり代わりにはった綱を握り締めながら足元を撮ってみた。通路も階段も幅が1mもなくて狭い上にものすごい急なので、もう上り下りで必死です( ゜┓゜) 地上に降り立って、歩き始めたとたんにふとももがつりました・゜・(ノД`)・゜・

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本体の修道院の遺跡はこれまたファームランドの中に(笑) 羊さんのお邪魔をしないよう気をつけて進みます。

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ここ一箇所なんですよね、建物らしいのが残ってるのは。 でも全体を眺めただけでもものすごい豪勢な修道院だったことはうかがい知れます。残っていればよかったのに残念...

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小さな可愛い女の子がえんえんと泣いて、泣き止みません。お父さんやお母さんが一生懸命向こうから諭しているけど動こうとせず...

どうしたのかなと思ってお母さんに聞いてみたら、彼女、ダニエルちゃん、足元の羊のフンが蜘蛛か何かの虫に見えて怖くて動けないんだとか。 お母さんが何を言ってもだめで結局パパがレスキューに向かいました(笑)可愛かった~

ちょっと油断するとつる太ももを引きずりながら、帰りは割合順調に帰路につけました。バスがちゃんと接続すれば早いんだよなー( ゜┓゜) やれやれ。

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English Heritage Open Day -1

2007.09.09 Sun 01:55

この週末はEnglish Heritageのオープンデーなので、English Heritage管理下の遺跡を無料で見学できます。

というわけで先日無念にも計画しながら寝坊して頓挫した、ハンバー河対岸の町、Barton upon Humberにある、ヘリテージ・サイト、St.Peter's Churchと、そこから(超ど田舎)列車で数駅先にあるThornton Abbeyを見に行ってきました(・_・)ノ

まずはハルの街に出て、そこから350番のバスでBarton upon Humberへ。このバス自体も1時間に1本くらいなのでそれほど本数多くはないのですが、このバスが始発のくせしていきなり遅れる...--; おかげでバートンに到着したら、接続予定の列車はとっくに出てしまっておりました( ゜┓゜) 列車、2時間に1本しかないのに(ぇ

しょーがないので先に教会見学することにしました(予定ではAbbeyに先に行こうと思ってた)。

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中央のタワーとその左側がアングロサクソン期のもので、1000年以上前のものです。900年代の建物でこれだけ状態がいいものってなかなか貴重じゃないかと思います。左の小部屋はもともと洗礼室として使われていたらしい。

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内部もシンプルですが気持ちいい教会でした。 実はこの教会、今もずっと発掘作業が行われていて、教会内でも見ることができます。 周囲の壁にはずっと時代を追った解説のパネルが並べられていて、相応する発掘品(特にスケルトン)が展示されています。

いや、ぜんぜん期待してなかったけど、すごい面白かったヽ(´ー`)ノ

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